琴光喜ヒューマンズクラブ-趣旨

琴光喜ヒューマンズクラブの趣旨

琴光喜関は 1976年 4月11日愛知県で生まれました。
小さい頃から相撲に親しみ、中学、高校で注目され1995年学生相撲の名門校日本大学相撲部に入学し、同時に相撲部に入部しました。日大時代には元前頭久島海（現在の田子ノ浦親方）に次ぐ歴代2位の27個のタイトルを獲得し、活躍と実績をあげました。

1999年3月佐渡ヶ嶽部屋に入門し、同年3月、大相撲大阪場所で幕下付け出しで初土俵をふんだ後、プロ入り1年目の2000年5月、大相撲東京場所で新入幕し、2001年9月、プロ入り2年目で平幕優勝を果たした期待の力士です。

琴光喜関と大阪との関係は、大阪場所が初土俵の地であり、2000年3月大阪場所で13勝2敗の好成績をおさめたことにより次の5月東京場所場所では新入幕をはたしました。

勝負の世界に生きる琴光喜関は相撲に対する厳しさは人よりも強く、信念を持っています。しかし、性格も人間味あふれ、優しい気配りができる人間です。
琴光喜関をよき先輩として、よき理解者として、よき友人として、ヒューマニティー（人類、慈愛の意）あふれる｢琴光喜ヒューマンズクラブ｣を結成したいと思います。

あなたも私たちの仲間になりませんか！！

琴光喜関の活躍の歴史
　2000年11月九州場所で13勝2敗で準優勝。『技能賞』『殊勲賞』『敢闘賞』三賞総なめ。
　2001年3月大阪場所で初めて大銀杏姿を披露いたしました。『技能賞』を受賞。
　2001年5月東京場所で『技能賞』を受賞。
　2001年9月秋場所で13勝2敗で平幕優勝。また、同時に『技能賞』『殊勲賞』を受賞。
　2002年1月初場所で12勝3敗で『技能賞』を受賞。
　2002年9月秋場所で12勝3敗で『敢闘賞』を受賞。

※詳しくは琴光喜関の軌跡をご覧ください。